老後に使えるお金!どれくらい貯金しておけば良い?

老後に使えるお金!どれくらい貯金しておけば良い?
老後に使えるお金!どれくらい貯金しておけば良い?

定年退職後の老後の生活に不安を感じていませんか?

一体どれくらい貯金が必要なのか、年金はどれくらいもらえるのか、老後のための貯金はいつから始めれば良いのか…

不安は次から次へと出て来るでしょう。

今回は、老後への不安を少しでも減らすために何をするべきなのかどれくらい貯金をするべきなのかをご紹介します。

是非ご確認ください。

1.60歳で定年退職!80歳までにいくら必要?

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60歳で定年退職し80歳まで生きた場合、20年間でどれくらいのお金が必要になるでしょうか?夫婦2人であった場合で想定してみましょう。

(1)まず1ヶ月の生活費を計算!

老後に使えるお金!どれくらい貯金しておけば良い?

夫婦2人で1ヶ月にどれくらいの生活費が必要なのでしょうか?まず1ヶ月に必要な生活費を割り出します。

支出の主な項目としては

  • 食費
  • 賃貸の場合は家賃
  • その他ローンの総額
  • 交際費
  • 貯蓄に充てる金額

等が挙げられるでしょう。支出や貯蓄に必要な金額を合計することで月に必要な生活費が見えてきます。

【老後の夫婦生活に必要な生活費の平均例】

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  • 食費6万円
  • 住居関係1.5万円
  • 水道光熱費2万円
  • 医療費・生活3万円
  • 通信費関係1.5万円
  • 趣味・娯楽2万円
  • 雑費5万円
  • 交際費4万円

合計25万円

老後に使えるお金!どれくらい貯金しておけば良い?

老後の平均生活費とご自身で出した必要な生活費を比較して、無駄な生活費がないか確認しましょう。

老後にいくら貯金があったとしても、介護葬式代などで予想外の出費がある可能性があります。無駄遣いをしないように気をつけましょう。

また、これから老後資金を貯金しようとお考えの方も、生活費を項目ごとに算出し家計を見直すことはとても重要です。

(2)夫婦2人で年金はいくらもらえる?

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平成28年度の厚生労働省の発表によると、夫婦2人で夫が定年退職した場合で妻がずっと専業主婦であった時の年金受給額は【月額約22万円】と言われています。

定年退職後に再就職をせず、年金と貯蓄のみで生活しようとした場合、年金額が毎月の収入になるでしょう。

前述の通り、夫婦2人で老後の必要な月の生活費は平均25万円です。年金は22万円しか受給出来ないので【年金収入22万円-生活費25万円=-3万円】となり毎月3万円の赤字になります。

毎月の赤字を補うためには貯金をしておく必要があり、貯金を切り崩しながら家計の足しにしましょう。

どうしても貯金を崩したくない!という場合は、毎月の生活費をもう一度見直し、削減可能な項目をカットするか、再就職を考える必要があります。

(3)葬式代や介護費用は準備出来てる?

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老後の資金として、毎月の生活費はもちろん必要です。しかし年金のみで生活費をまかない、貯金もない・・・という場合、介護費用や葬式代はどうなるのでしょう?

年金が出るから安心、というわけではありません。

葬式代や介護費用を考慮すると、夫婦の老後資金として貯金は約1,500万円必要と言われています。

退職金がいくらもらえるのか、退職前の給与を毎月どれくらい貯金しておく必要があるのか、定年退職を迎える前に計算しておきましょう。

2.老後のための貯金はいつから始めるべき?

40代までは、住宅ローンや子供の教育費など様々な出費がかさんでなかなか貯金出来なかった…という方も多いでしょう。

しかし、老後のための貯金は50代から開始しても遅くありません。

お子様に必要だった費用を貯金に回し、毎月15万円貯金することが出来れば、約8年で1,500程貯めることが出来ます

また、退職金や賞与などをいくらもらうことが出来るか会社に確認して把握しておくことも大切です。

3.無駄な投資はしない!

総務省の家計調査によると、2016年の高齢無職世帯の平均貯蓄額は2,363万円と発表されています。

もちろん平均貯蓄額なので、もっと少ない場合も多い場合もあるでしょう。

老後の貯蓄を狙って投資を進められることも少なくはありません。投資に失敗した場合、せっかく貯めた老後資金が全部なくなってしまうかもしれません。

投資をする場合には専門家に相談するなどして、じっくり考えてから始めましょう。

まとめ

今回は老後に必要な資金についてご紹介しました。

もちろん貯金はあればあるほど安心出来ます。しかしほとんどの場合、心配事をしなくて済むほどの貯金が出来ていないでしょう。

老後のために今の内から将来のための資産について計画を立てておくことが大切です。