まとめ買いが節約になる!は嘘???~節約上手になるために~

まとめ買いが節約になる!は嘘???~節約上手になるために~

ついついやりがちなまとめ買い、特に女性にとっては身近なことではないでしょうか?

また、「まとめ買いは節約にもなる」と耳にしたことがある方も多いかもしれません。

ですが、「まとめ買い=節約」という考え方は間違っているのです!

今回は、まとめ買いが節約にはならない理由についてご説明します。

1.そもそもまとめ買いって?

まずはまとめ買いがどういうものなのかを、ご説明します。

普段の生活の中で、よく消費する商品があれば、自販機やコンビニ等で買うよりも、ネット等の通販サイトを利用し、ケースで注文する方が一つの単価を低くすることが出来ます

このように、同じ商品をまとめて一度に購入することによって安く済ませることが出来る買い物の仕方の事をまとめ買いと言います。

まとめ買いとは

確かに、ケース等で注文することで、安い金額で商品を手にすることが出来るため、節約にもなる、と考えている方も多くいます。

また、海外のお店では、2つ購入すると、1つは無料・半額といったセールを行っているお店も多く存在します。

これも、まとめ買いの1つです。

まとめ買いがどういうものか分かったところで、本題です。

まとめ買いが節約とはならない理由についてお話していきます。

2.まとめ買いが節約にはならない理由について

(1)購入時の金額は単品金額よりも高い

長い目で見たら、確かにまとめ買いの方が安くなります。

また、常備出来ているのならば、買いに行く必要も時間も取られないため、仕事をしている人や主婦にとっては有難いことです。

ですが、単品の購入時は130円、まとめ買いの購入時は1,673円商品を購入する際に出ていく金額は、単品の購入時の約13倍です。

高い金額を支払うことによって、その分貯金出来る金額は少なくなります。

また、多くの方は、ネット通販等の商品をクレジットカードで購入しているかと思います。

クレジットカードは、現金を出しているわけではないので、買い物をしている感覚というものも薄れがちです。

(2)まとめ買いによる消費の拡大

まとめ買いの中でも一番やりがちなことが、大量にあることにより、普段消費する量よりも多く消費してしまうという事です。

商品が1つしかなかったら、それが終われば終わりです。

ですが、常備していることに安心を覚え、無くなっても次があるから大丈夫、と安心してしまうのです。

これは、お菓子でも同じことが言えます。

その場にお菓子が無かったら食べることはありませんが、常備しているからこそ、ついつい食べてしまう・食べ過ぎてしまう、という現象が起こります。

まとめ買いで安く入手していても、消費スピードが速ければ、減るスピードも速くなり、その度に購入を繰り返していたら、結果的に支払う金額が高額になってしまいます。

また、商品にもよりますが、飲みすぎや食べ過ぎは、身体的にも悪影響を及ぼします。

(3)余分な物にお金を出している

これは、普段使うものではなく、新しく出た商品を購入する時に言えることです。

例えば、普段から使っているトリートメントよりも安い価格のトリートメントを発見したとします。

そのトリートメントは、2本買うことで更に安くなるという特典付きの為、試しに買ってみることにしましたが、いざ使ってみるとトリートメント効果は全くなく、結局使わなくなってしまい置きっぱなし…、このように金額が安いことに惹かれ、購入したものの、使い物にならない物にお金を出してしまうと、返って損をすることにもなりかねません。

安いとはいえ、必ずしも性能が良いとは限らないのです。

また、購入したものを使い切らなければならない、という義務を背負う事にもなります。

まとめ買いするものが、本当に自分の生活に必要なもので、得にしてくれるものかどうかを見極めることも大切です。

(4)保管しておくスペースを奪われる

まとめ買いをすることで、その分を置いておくためのスペースが必要になってきます。

食べ物や飲み物ならば冷蔵庫へ、と言いたいところですが、冷蔵庫には普段から使うものでいっぱいです。

その為、もう一つ冷蔵庫を購入する、という考え方が生まれます。

冷蔵庫の購入金額や電気代を考えると、まとめ買いで安く入手したのに、維持する為の維持費で余分にかかっているようにも思えます。

また、日用品のまとめ買いであれば、収納スペースが必要になり、収納スペースが多い部屋に引っ越す、という事もあるでしょう。

今使っているものが無くなってから、購入するようにしておけば、収納スペースを必要とすることもなく、家賃が安いところに引っ越すという事も可能になるかもしれません。

このように、まとめ買いをすることで、商品を安く手にすることは出来ても、それを維持する為のコストが余分にかかっているという事にもなりかねません。

3.節約をする為には?

もしも節約を考えているのならば、まずはまとめ買いをするという事よりも、以下の事を考えましょう。

節約のコツ

まとめ買いをし、沢山の量を安く多く購入するのではなく、まずは減らすという事を考えましょう。

そして家計簿を付け、自分が1ヵ月にどのくらいの金額を使っているのか、という事を知ることも大切です。

その中で減らせる項目は減らし、必要な部分にお金を使う、貯金をするというやり方で、簡単に節約することが出来ます。

まとめ

世間の考え方に流されてしまいがちな部分もある「まとめ買い=節約」ですが、やり方ひとつで、余分にお金を支払ってしまっているかもしれません。

節約上手になる為には、まとめ買いをすることではなく、減らせる部分を自分で理解し、減らしていくという事を真っ先に考えるべきなのです。