平均はどれくらい?サラリーマンのお小遣いを年収別でみてみよう!

平均はどれくらい?サラリーマンのお小遣いを年収別でみてみよう!

結婚をしているサラリーマンの方々の多くは、口を揃えて「お小遣いが少なすぎる・・・」と言います。

実際にテレビ等の街頭インタビューでも、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

日本や家族を支えるために働いているサラリーマンですが、実際のお小遣いはどれくらいなのか、今回は年齢別の平均年収と年収別の平均お小遣い額をご紹介していきます。

1.年収とは?

年収というのは、1年間で職場から受け取る「総支給額」の事を指します。

ここで間違えてはいけないのが、社会保険料やその他控除額が引かれた後に手元に残る「手取り額」ではないという事です。

実際に手に取ることが出来る金額「手取り額」は、社会保険料や控除額を引いた額の為、少なくはなりますが、年収額を聞かれた場合には、社会保険料等が引かれる前の「総支給額」を答えることが最も正しいのです。

2.年齢別に見た男性と女性の平均年収とは?

年収が何か分かったところで、いよいよ、性別・年齢別の平均年収を見ていきましょう。

男女の平均年収

このデータは、「国税庁 長官官房 企画課」が発表している、【民間給与実態統計調査】の中の〔年齢階層別の平均給与〕を表にしたもので、調査対象は平成28年(2016年)1月~12月まで勤務をした給与所得者です。

上記の表から、男性の平均年収が521万円になり、最も年収額が上がるのが50~54歳の661万円という事がお分かりいただけるかと思います。

一方、女性の平均年収が280万円で、最も年収額が上がるのは30~34歳の315万円という結果になっています。

女性の結果の背景には、結婚や出産などによる辞職等が影響しているため、30~34歳の年収が一番上がるという事になります。

男性の平均年収に関しては、順調に仕事を進めていくにつれて役職が上がる為、役職に合ったお給料がもらえるということになり、徐々に年収額も上がっていることが分かります。

また、近年の平均年収は全体的に上昇しているという特徴があり、今後さらなる年収額アップも狙えるのです。

3.月給の何割がお小遣いとなっているのか?

­月給の何割がお小遣いとなっているのかを調べるために、まずは「新生銀行」が発表している【2016年 サラリーマンのお小遣い調査】の結果を表にしたものを見ていきましょう。

平均のお小遣い額

年代によって増加や減少があることが分かりますが、2016年度のお小遣い額の平均は3万7873円となっています。

月給の何割かを出すために、2016年の男性の平均年収521万円を使い計算をします。

お小遣い 月給の何割か

計算の結果、年収の8.72%が1年間の平均お小遣い額となっていることが分かりました。

月々のお小遣い額を知りたい場合は「1年間の平均お小遣い額÷12ヵ月」をすることで、知ることができます。

4.年収別に見た平均お小遣い額とは?

年収の8.72%がお小遣いとなっていることが分かりましたが、年収別での一年間のお小遣い額、月々のお小遣い額を計算により出していきます。

あくまで平均のお小遣い額・年収を元に計算しているため、参考程度にご覧ください。

ご自身の年収・お小遣い額を見て、どのくらい違うか、もしくは平均的な金額か、是非見比べてみて下さい。

年収別に見た平均のお小遣い年収とお小遣い

この表を見て真っ先に思う事が、年収を1,000万円もらっていてもお小遣いは7万円程しかもらえない、という事です。

サラリーマン達のお小遣いの使い道で最も多いのが、昼食代だそうです。

ワンコインランチ、というものも多く見かけますが、毎日利用していたら無くなってしまうも同然です。

この昼食代をいかに安くするか、どのように節約をするかが、サラリーマンには求められています。

まとめ

今回は、サラリーマンのお小遣い平均額についてお話してきましたが、これでは、サラリーマンが「お小遣いが少ない・・・」というのも無理ありません。

家族の生活を考え、支えるというのはお金がかかるのも分かっていたことですが、想像以上のお小遣いの少なさにもびっくりした方は多いのではないでしょうか。