格安SIMの通信速度は速いの?大手キャリアとの違いを解説

格安SIM 通信速度

月額料金をぐっと抑えることが出来、節約にはもってこいの格安SIMですが、気になるのはその通信速度ではないでしょうか。

いくら月額料金が安くても、快適に使うことが出来ないとストレスになってしまい、トータルで見た時にお得とは言えません。

そこで今回は、格安SIMの通信速度について解説していきたいと思います。

「少し遅いかも…」と感じた時に試してほしい方法や、通信速度が速いと評判の格安SIMもご紹介していきます。

1. 格安SIMの通信速度の速さ

格安SIMの通信速度は、大手キャリアから借りた回線でサービスを提供する必要があるので、混みあっている時は速度が下がりやすくなりますが、普段使う分には問題ない程度と言えます。

格安SIMの通信速度の速さ

数字で表記すると、大手キャリアの通常速度が上り・下りともに30Mbpsに対し、格安SIMは20Mbps(混雑時は1.5 Mbps程度)と言われています。

普段の日常の行為では以下の速度が必要になるといわれています。

  • メール…100Kpbs~1Mbps
  • ホームページ閲覧…200Kpbs~1.5Mbps
  • 動画視聴…1.5Mbps~5Mbps

大手キャリアと格安SIMの通常速度だけ見ると、格安SIMの通信速度は遅いように見えますが、実際に必要な速度としては問題ないことが伺え、混雑時は動画視聴に少し時間がかかる程度でしょう。

通信速度の上り・下りとは

  • 上り…アップロード(写真のアップ、情報の発信など)
  • 下り…ダウンロード(ホームページ閲覧、動画視聴、検索など)

通信速度を表す単位として、pbs(bite per second)を用い、KbpsよりMpbsのほうが高速です。

一般的に、750Mpbsが高速200kpbsが低速となります。

通信速度はアプリで計測することが出来るので、速度が気になる人は調べてみましょう。

Speedtest.net

【Androidはこちら】https://play.google.com/store/apps/details?id=org.zwanoo.android.speedtest&hl=ja

【iPhoneはこちら】https://itunes.apple.com/jp/app/speedtest-net-speed-test/id300704847?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

2. 遅いと思った時に試したい方法

混雑時など、格安SIMの通信速度が遅いと感じた時は、以下の方法を試してみてください。

方法①Wi-Fiとセットで使う

格安SIMはWi-Fiとセットで使うことで、高速な通信速度とともに更に格安な値段で利用することが出来ます。

近年はバッテリーの持ちが良いポケットWi-Fiも多くなってきたので、Wi-Fi回線から通信をすることが出来るので、極端に速度の遅い格安SIMに当たってしまった場合の対策にもなります。

また、料金の面でも大手キャリアの月額料金+Wi-Fiだと毎月の通信費が1万円を超えてしまいますが、格安スマホ+Wi-Fiだと5千円程度とかなりお得になります。

方法②混み合う時間帯を避けて利用する

お昼休憩や深夜など、混み合いやすい時間は避けて利用しましょう。

混みあいやすい時間はメールなどの確認だけに留め、それ以外の空いている時間に動画の視聴やアプリのダウンロードを行うなど、1日の過ごし方に意識してみてください。

混み合う時間帯を避けて利用する

方法③スマホの動作を早くする

スマホの通信速度が遅い原因が回線ではなく、動作そのもののこともあるので、以下の動作を行ってスマホの動作を早くしてみましょう。

  • 履歴削除
  • バックグラウンドアプリの終了
  • アプリや写真の削除
  • キャッシュのクリア
  • 再起動

これらを行っても通信速度が回復しない場合は、回線そのものが遅いと判断し、方法①②をしてみるようにしましょう。

3. 通信速度が速いと評判の格安SIM

通信速度が速いと評判な格安SIMを3つご紹介します。

IIJmio

IIJmio

電気通信業者の株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の格安SIM「IIJmio」です。

2016年には個人向け格安SIMシェアNo.1、お客様満足度総合1位という実績を持っています。

広い範囲で使えるドコモ回線良質な音声通話の出来るau回線どちらも選ぶことが出来るため、自分の使い方に合わせた最適な回線を選択出来ます。

データ容量を超えて低速通信になった場合でも、始めの一定量だけ高速通信出来る「初速バースト」があるので、ストレスフリーで利用することが出来ます。

公式サイトはこちら

nuroモバイル

nuroモバイル

電気通信業者のソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が展開する「nuroモバイル」

範囲の広いドコモ回線安定的な速度のソフトバンク回線を選ぶことが出来ますが、様々なプランから選択したい人はドコモ回線がおすすめです。

データ容量を使いすぎてしまった月は翌月から前借りすることが出来たり、深夜の時間帯はカウントフリーなどというユニークなプランもあるので、速度だけでなく容量も気にせず使うことも出来ます。

公式サイトはこちら

Y!mobile

Y!mobile

CMなどで大きな知名度を誇り、大手キャリアであるソフトバンクが手掛ける格安SIM「Y!mobile」

通話やパケット、基本使用料、スマホ本体の料金を含めて1,480円~から利用することが出来ます。

ソフトバンク系の回線を使う格安SIMは少ないため、大手キャリアと同じような通信速度を実現することが出来ます。

格安スマホやSIMだけでなくタブレット・Pocket Wi-Fi・ケータイも取り扱っていて、セット購入の特典もあるので、楽に同時持ちをしたい場合にはおすすめです。

公式サイトはこちら

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

格安SIMは、普段使う分にはあまり気にならない程度にインターネットを利用出来ることが分かりました。

混雑時などで低速になった時は、Wi-Fiの活用や、混雑時を避けるといった対策をすることで弱点をカバーすることが出来るので、ぜひお得にスマホを使いたいという人は県央してみてはいかがでしょうか。