貯金をはじめよう!一人暮らしでもできる貯金方法とは?

貯金をはじめよう!一人暮らしでもできる貯金方法とは?

若者に多い一人暮らし。

アルバイトをしながらの一人暮らしで貯金をしている人も少なくありません。なにかと出費の多い一人暮らしで上手に貯金する方法とはどのようなものでしょうか?

1.一人暮らしの平均貯金額ってどれくらい?

1人暮らしの平均貯金額を年代別に見ていきましょう。また平均値だけでなく中央値も併せて確認してみましょう。

ご自身の貯金額と比べていかがですか?1人暮らしの生活で使う費用は、家賃や通信費、食費、光熱費、食費などがありますご自身の貯金額と比べていかがですか?

1人暮らしの生活で使う費用は、家賃や通信費、食費、光熱費、食費などがあります。

例えば月収18万円の場合、1人暮らしでかかる費用の内訳はどのようなものでしょうか?

月収18万円で毎月3万円の貯金をした場合、3年で100万円を超える貯金ができますね。しかし毎月きちんと決まった金額を貯金し続けることは意外と難しいのです。

毎月、気が付いたら給与の全部を使ってしまい、貯金するお金が0円になっていませんか?ひとり暮らしで貯金が出来ない人には特徴があります。一人暮らしで貯金ができない人の特徴を確認していきましょう。

2.一人暮らしで貯金ができない人の4つの特徴

1人暮らしをしている方、きちんと毎月貯金していますか?収入が低いから貯金なんてできない!と思っていませんか?実は収入が低い人でもきちんとやりくりすることで毎月貯金することができます。貯金が全くできないという人の特徴をご紹介します。貯金が出来ないという方はしっかり確認しておきましょう。

(1)貯金の目標金額や目的が決まっていない

きちんと毎月一定額の貯金をしている人は、貯金する目的や目標金額を設定していることが多いです。貯金を始めても何のための貯金なのか、どれくらい貯金したいのか決まっていなければ

「今月は貯金するお金がないから来月頑張ろう」

「今月の生活費が足りないから貯金をおろして使おう」

というような考えになる可能性があり、継続的な貯金ができないでしょう。貯金を始める場合は、旅行するためのお金を1年後までに50万円、といったような目標設定をすることが大切です。

目標や目的を設定することで貯金が現実的なものになり、目標達成にむけて継続的な貯金ができるようになるでしょう。

(2)余ったお金を貯金に回そうと思っている

毎月の給与から生活に必要なお金を使い、余った金額を貯金しよう!と考えていませんか?これではいつまでたっても貯金することができないでしょう。

給与からお金が必要になる度に引き落として使っていると、気付いたら貯金するはずだったお金まで使ってしまい結局は貯金することができない、ということになり兼ねません。

ですから給与が振り込まれたらまず、貯金する金額を貯金専用の口座に移しましょう。

そして給与から貯金額を引いて残った金額のなかで生活費のやりくりをしましょう。自分で貯金専用の口座を管理するには自信がないという方には「積立預金」をオススメします。

積立預金とは?

積立預金は給与が振り込まれると、自動で貯金したい金額を指定した口座に移してくれます。

そして定期預金と同じように簡単にコンビニのATMなどから引き落とすことが出来ないので、きちんとした貯金の管理ができます。

(3)主婦と同じ貯金・節約方法を実践している

テレビや雑誌などのメディアでよく見る主婦の方の節約方法や貯金方法を実践していませんか?

1人暮らしと主婦では生活環境がちがいます。主婦であれば、外食をせずに毎日自炊することで節約をし、貯金にまわすことができるでしょう。

しかし一人暮らしの場合。毎日仕事を終えて帰宅し、それから自炊をすることで外食を0にして節約をする、ということは難しいでしょう。このように節約や貯金の方法にはそれぞれの生活にあったものがあります。

無理に主婦の方の貯金方法を実践するのではなく、自分の生活にあった方法を見つけて実践しましょう。

(4)衝動買い・浪費の癖がある

気が付いたらたくさん買い物をして今月はもう貯金ができない、何に使ったかわからないけどお金を使いきってしまい貯金ができない、という経験はありませんか?

1人暮らしをしていると、家族などの忠告や管理をしてくれる人が身近にいなくなります。

自律の精神がなければ、欲に負けてたくさん買い物をしてしまったり、いつの間にかお金を使いきってしまったりする可能性があります。

また、お金を使うことはストレス発散にもなるので、ストレスを感じると衝動買いしてしまうこともあるでしょう。欲しいものがあるときは、その商品が本当に必要なものか考えましょう。

衝動買いした商品を1度も使うことなく存在すら忘れてしまうことはありませんか?

思い当たる方は要注意です。しっかり考えてから本当に必要なものだけ購入しましょう。

そして家計簿などで、何にどれだけお金を使ったのか逐一管理するようにしましょう。何にお金をつかったかわからない、ということが無くなり、必要な出費と無駄な出費を自分で把握することができます。無駄な出費を知ることで節約にもなります。

いくつか貯金できない人の特徴を挙げました。あてはまる項目はありませんでしたか?貯金ができない方であてはまる項目がある方は改善する必要があるでしょう。

3.一人暮らしで貯金をするコツとは?

(1)毎月の支払い等を見直してみよう

1人暮らしをしていると毎月の家賃や光熱費の支払も生活費の中から支払うことになります。さらに借金などの借入がある場合には毎月一定金額を返済しなければなりません。毎月何にいくら支払っているのか確認することから始めましょう。

①借入がある場合

借金などの借入がある場合、貯金を始める前に返済をおこなうことが大切です。毎月の返済額と、いつ返済し終わるのか知り計画的に返済しましょう。貯金に必死になり借金の返済が疎かになってしまっては意味がありません。

②プランの見直しをする

毎月の生活費から支払う家賃や携帯代、光熱費、保険料など、何にどれくらい支払っているか把握していますか?

プランの見直しを行うと、今と同じ条件で、今より低価格のプランが見つかることがあります。毎月必ず支払うものですから、できるだけ費用をおさえたいですよね。毎月の支払い額を項目ごとに把握し、それぞれのプランを見直しましょう。プランの見直しは定期的に行うと良いです。毎月の支払額が少なくなれば、貯金にあてる金額も増えるでしょう。

(2)貯金用口座を持とう

借金の返済も終わり、毎月の支払額を見直しました。やっと貯金をはじめることが出来そうですね。貯金をはじめる際には生活費と貯金専用の口座を分けておきましょう。生活費と同じ口座で管理していると、ついつい貯金するはずのお金を使ってしまう可能性があります。

(3)積立預金を利用しよう

毎月ふりこまれる給与から自動で貯金する金額を別の口座に移す貯金方法です。自動で別口座に移った貯金はATMなどで簡単に引き落とすことができないので、きちんと毎月貯金することができます。

(4)節約術を知ろう

1人暮らしでできる節約術とはなんでしょうか?

①食費の節約

1人暮らしの食費1か月の平均は約2万円です。しかし2万円はあくまで平均なので、2万円を超えている方のほうが多いかもしれません。

もし食費に5万円も6万円も使っているようであれば食費を大きく節約できる可能性があます。まず、コンビニのごはんで食事を済ませていませんか?

どこにでもあり24時間やっているコンビニは便利ですが、毎日のようにコンビニで買い物をしていると日々の出費は少なくても1ヶ月の合計は大きな金額になるでしょう。

ですからコンビニにはあまり立ち寄らないようにしましょう。1人暮らしの方が毎日自炊をすることは難しいかもしれませんが、自炊できる日は極力自炊をすることで食費の節約をします。

自炊が出来ない日は閉店時間の近いスーパーや格安のスーパーで比較的安い総菜などのごはんを買いましょう。あらかじめスーパーの場所や、値段設定が低いスーパーを探しておくことが大切です。そして1週間で使う食費をあらかじめ決めておき、その中から食材を購入しましょう。飲み物のも同じで、むやみにコンビニや自販機で買うのは避けましょう。

②飲み会はできるだけ参加しない!

社会人になると飲み会の誘いがくることがしばしばあるでしょう。飲み会に参加すると5000円くらいはかかってしまいますよね。さらにお酒をのんでいることで気持ちが大きくなり気付いたら結構な額を使ってしまっていた!なんてこともあるかもしれません。大事な飲み会以外は基本断るようにしましょう。お酒をどうしても飲みたくなったら家で飲むのもいいかもしれません。

③入浴はシャワーで

毎日湯船にお湯をはってお風呂に入るよりシャワーで入浴を済ませる方が水道代・ガス代を節約することができます。シャワーの水を出している時間が18分を超えると、浴槽一杯にお湯をためるガス代より高くなってしまうので注意しましょう。

しかし節約しているときでもたまには湯船につかってリラックスすることもオススメです!

④できるだけ外出する

家にずっといると、夏場はクーラー・冬場は暖房器具を部屋にいる間つけておくことになり電気代がかさみます。ですからできるだけ外出し部屋にいる時間を少なくすることで電気代の節約になります。しかし、外出先でお金を使ってしまっては意味がないので、図書館などのできるだけお金を使わないところに行きましょう。

⑤雑誌や本を買わない

雑誌や週刊誌を定期的に購入していませんか?雑誌などは毎週・毎月新しいものが発売されているため、新刊を購入すれば以前購入した雑誌は処分することがほとんどです。

今は図書館などでも雑誌や週刊誌を置いているところがあるので、なるべく購入は控えましょう。

(5)部屋の整理整頓をしよう

1人暮らしの部屋は散らかっていませんか?まず部屋の掃除をし、必要のないものは処分しましょう。そうすると普段の生活に必要なものとそうでないものを把握することができます。掃除をしたあとは整理整頓をしましょう。整理整頓ができない人はお金の計算も大雑把になりがちで貯金に向いていません。

まとめ

今回は一人暮らしの方の平均貯金額や貯金するコツをご紹介しました。

貯金が苦手な方はなによりも先にまず生活の見直しをしましょう。今の生活の無駄を省くことができれば大きな節約につながり貯金を始めることができます。貯金を長続きさせるためには節約やお金の使い方を考えながら貯金することが大切ですが、たまには外食やお出かけをして息抜きも大切です。そしてなにより、一人暮らしで継続的な貯金をすることには自律精神がないとむずかしいでしょう。ついつい怠けてしまいがちな一人暮らしですが、明確な目標を設定し自律のこころをもって継続的な貯金をしましょう。