なぜ主婦は貯金ができないの?主婦でも貯金する方法はないの?

なぜ主婦は貯金ができないの?主婦でも貯金する方法はないの?

総務省統計局の「家計調査報告」によると、貯蓄のない世帯は30.2%という結果。

およそ3人に一人の主婦が「貯金できない状況」と言えます。

なぜ貯金できない主婦が多いのでしょうか。家計簿をつけているのに上手く貯金できないという主婦もいます。まずは、貯金できない理由からチェックしてみましょう。

1.「余ったら貯金」はNG

貯金が下手な人は、出費を先に考えて貯金を後回しにしがちです。そのため、貯金が安定せず、まとまったお金が貯まらないということを毎月繰り返しています。給料をもらったら「いくら貯金したいのか」を考え、貯金する分を最初に差し引いて残りのお金で生活費など家計をやり繰りするのが「お金を貯めるのが上手い主婦」の考え方です。

また、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんによると、貯金の目安は「手取りの18%」が基本のラインとのこと。

まずは、この18%を目標にしましょう。

たとえば、30万円もらったら54,000円を貯金として口座に残し、残った25万円で生活できるように節約したり支出を管理したりすることが家計を上手にやり繰りするコツ。

余ったら貯金しようという考えはNGです。おそらく貯金できない主婦のほとんどが、出費を先に考えて貯金を後回しにしているのではないでしょうか。

2.正しく家計簿を管理できていない

家計簿は「どのようにお金を貯めるのか」を明確にする「貯金の道しるべ」です。

にもかかわらず家計簿をつけていなかったり、家計簿の管理ができていなかったりして貯金できない主婦も多いようです。家計簿をつけることで「毎月いくら収入があり」「いくら出費があったのか」「どのようなことにお金を使ったのか」お金の流れを把握することができます。

家計簿をつけてお金の流れを把握すれば、「優先順位が高い出費」と「優先順位が低い出費」の区別がつきやすくなります。そこでオススメしたいのが家計簿アプリです。

家計簿アプリの特徴

・レシートをスマホで撮影すれば自動的にレシートの内訳をアプリに反映してくれる

・銀行やクレジットカードと連動させて出費を管理できる

・収入と支出を見やすいグラフで分析できる

  • 家計簿!カンタン管理 by だーぱん
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①まず貯金の最終目標、一日に使えるお金を設定しよう!

②お金をつかったら2秒で入力!

③使ったお金が一日の予算に対してプラスかマイナスかわかる!

④ひとめでわかるので、お金を節約できる!

 

■カレンダーで収支がまるわかり?!

・節約したお金を家計簿に記録!

・おかねを毎日どれくらい使っているか一目でわかる!

・目標との差がマイナスかプラスかでスタンプが変化します。

参考: 家計簿!カンタン管理 by だーぱん

 

  • 貯まる!増える!かんたん家計簿bookeep(ブックキープ)
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1,家計簿は大人の通信簿。

預金残高の増減だけの管理から卒業しませんか?今、どれだけのお金があって、毎月の収支がどうなっているのかを、しっかり把握してみましょう!

 

2.お金の事を考えすぎない家計簿。うっかりしていたら、お金がたまってた。

毎月の予算と実際を見比べ続けることで、無理なく予算の範囲内での出費が身につきます。

 

3.お金を考えないでいい。幸せ。

毎月の収支をはっきりイメージできるようになるので、預金残高の心配から開放されます。給料日前のお金の心配もこれで解決。

参考:貯まる!増える!かんたん家計簿bookeep(ブックキープ)

3.無駄遣いが多い

出費するお金が多ければ、お金が残らないのは当然。

つまり、不要な出費=無駄遣いが多いから貯金できないわけです。無駄遣いをなくすためには、無駄な出費を知ることが必要。

そこで、出費の項目に優先順位をつけて、「優先順位が高い出費」と「優先順位が低い出費」を区別します。優先順位が低い出費の中で、さらに優先順位が低い出費が「無駄遣いの金額」です。

たとえば毎月の出費で、

・夫のタバコ代 10,000円

・自分の化粧品代 5,000円

・夫のお小遣い 30,000円

・外食代 20,000円

・毎日3時のおやつ(自分へのご褒美) 1日300円×30日

という内訳があったとして、優先順位の低いものは節約の対象になります。タバコ代の優先順位が低いなら、10,000円を5,000円に節約して浮いたお金を貯金に回すのがコツ。

食費の中にも優先順が低い出費があるなら、それも削減して節約するべきです。そうやって家計の無駄を省いて節約することが貯金へとつながります。

また、本当に節約して貯金したいなら、毎日3時のおやつ(自分へのご褒美)は無駄遣いと言えるでしょう。つまり、優先順位が低い出費の中で、さらに優先順位が低い出費に分類できます。

すべての出費に優先順位をつけてみることで、

  • 自分がどういったことにお金をかけているか
  • 何が必要なお金で、どこを削ればよいか

といったことが明確になりやすくなります。

優先順位の低い項目について、いかに支出を減らすことができるかが節約のポイントです。手取りから18%の貯金分を差し引いたあとの金額で家計をやり繰りしないといけないので、節約は貯金を継続するにあたり重要な課題と言えるでしょう。

4.貯金できない体質を克服しよう!

今回は貯金ができない主婦の理由と、お金の貯め方や節約について紹介しました。もっとも重要なポイントは、こうした方法を継続的に実践することです。貯金は、ある日を境にいきなり大金に化けたりしません。日々の積み重ねの結果が貯金となるのです。基本をしっかりおさえながら、正しい方法で貯金に取り組むことが大切。

優先順位が低い出費を理解して節約や貯金できるようになれば、とくに意識しなくても自然とお金が貯まっていくようになるでしょう。

貯金ができないと悩んでいる主婦は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。1年で100万円貯めるのも夢ではありませんよ。貯金できない体質を克服し、上手にお金を貯めましょう。